taikunの日記

素晴らしきこの世界 

「ま」 槇原敬之

こんにちは!

たいすけです!

今日は、「あいうえお作文 50日間チャレンジ!」

31日目、「ま」 槇原敬之

について書いていきます。

「ま」 槇原敬之

 「槇原敬之」さんは、僕の好きなアーティストのうちの1人です。

彼は、いろんな代表曲を書いています。

例えば、「どんなときも。」「遠く遠く」など皆さんがよくご存知の曲があります。

そんな彼の歌の中で僕が一番好きな曲があります。

それは、

「僕が一番欲しかったもの」です。

僕は24年間生きてきて、自分にとっての幸せとは何なのかを考えた時に、この曲に書いてある歌詞がピッタリだなと思いました。

すごく共感できて、今となっては、自分のテーマソングにもなっています。

みなさんにも自分のテーマソングがある方もいると思いますが、この曲は僕にとって、自分の心の中を映し出すドンピシャなテーマソングです。

この歌詞のあらすじをざっくりと説明すると、

「僕が歩いていた時に素敵な物を拾いました。

ふと気が付いて横を見てみると自分以上にその素敵な物を欲しそうにしていた人がいたので、それを僕はあげました。

するとその人は、嬉しそうに笑って「ありがとう」と言って去って行きました。

そして、また再び僕は歩き出しました。

すると、また素敵な物を見つけて拾いました。

ふと気が付いて横を見てみるとまた自分以上にその素敵なものを欲しそうにしていた人がいたので、それを僕はあげることにしました。

するとその人も、嬉しそうに笑って「ありがとう」と言って去って行きました。

そして、また再び歩き出しましたが、それ以降、

結局、そんな事を何度も何度も繰り返し、最後には何にも見つけることができないまま自分のここまで来た道を振り返ってみました。

すると、僕が今まであげたものでたくさんの人が幸せそうに笑っていて、それを見た時の気持ちが僕の探していたものだということがわかった。

今までで一番素敵なものを僕はとうとう拾う事ができた。」

という内容です。

めっちゃ僕の価値観とピッタリ!

「自分が何かを与えた事で、周りの人たちが笑顔になって、幸せになってくれる事が自分の幸せ」という価値観!

すんごい歌詞だと思います。

僕は、この価値観を生きる上で大切にしていて、それを実現させるという事が自分の夢であり、自分の生きる軸となっています。

それを実現するために今は色んなことに挑戦をしています。

だから、落ち込んだり悩んだりした時には、この曲を聴くようにして、気持ちをリセットしてモチベーションを保っています。

そうやって、自分の帰る場所というか、自分のやるべき事を再確認させてくれるものが、自分のテーマソングになっています。

すごく自分にとって心強いです。

みなさんも、自分のテーマソング、なかなか見つけることは難しいと思いますが、きっと自分がすごく共感できる歌があると思うので、是非、見つけると良いと思います。