taikunの日記

素晴らしきこの世界 

とある日、夢で見た物語。

こんにちは!

たいすけです!

ヨーロッパ旅日記をこれまで発信してきました!

そして次は、旅の後半戦

アフリカ大陸縦断日記を書いていこうと思うのですが、、、


その前に!!

先日、すごく印象に残ってる夢があって、それを覚えてる範囲で文字に書き起こしてみたら全く一貫性のない物語が完成しました!

僕のブログのテーマは

「日常をありのままに」なので、その物語の内容を共有したいと思います。

全然話にはなってはいませんがご了承下さい!!笑



タイトル「僕と子どもの小さな命の物語」


僕は大学生。

とある教室、大学での授業中だ。授業の内容は小学校道徳の授業中に子供同士で意見が食い違った時どのように対応するか。を議論する内容。夢の中の道徳では、答えが一つしかなくて、決まっている状態。つまり、多様な意見を出し合って議論するのではなく、一つに決まっているという事だ。そこで実際に間違った答えをしている子どもに対してどうするべきかを議論しあうといった内容である。意見の中に、一方は授業の時間が過ぎたら終わるべき!つまり、間違っている子はほったらかし。ある1人は、個人でその子を説得できるまで補修授業を行うべきだ!僕の意見はみんなで説得しあって間違った意見を言ってる人でも受け入れてみんなで一緒に共感し合うべきだという主張!

議論はそれで白熱しすぎて、ケンカみたいになった。自分は特に熱くなり過ぎてこちらの主張を押し付けるような形になってしまった。授業が終わり、白熱したせいか、クラスメイトと気まづい雰囲気になっていた。授業内容は大学だったが、そこは小学校。帰りの会をする前の掃除の時間だった。僕は、掃除する気もなく、あてもなく学校のひと気のないところを探して放浪する。掃除の時間が終わって教室に戻ろうとすると、担任の先生〔自分が6年生やった頃の〕が急な体調不良により、教壇にも立てなく緊急性を要する状態になり、命も危なかった。代わりに隣のクラスの先生が帰りの会をすることになった。それが終わり、教室から出ると外は電車の中になっていた。普通に座っていると腰の曲がったおばあちゃんが来たので席を譲った。すると自分が降りた椅子の横の隅っこに2歳くらいの小さな子どもが身体を丸めて倒れていた。僕はその子を抱えて隙間の席に座らせようとした。「どうしたの?」と聞いたが返事はない。そして、抱えていざ座らせようようとした瞬間「肺炎なの」と細い声で呟いた。僕は焦ってそのまま抱えて電車を出ようとした。車両の連結部分が何故か出口になっていて、あたりは氷雪地帯で海に浮かんでいる孤島のような場所だった。いや、ちょうど孤島になり市民たちがパニックになっていたところだった。僕は病院に向かってただひたすら走った。その小さい子どもはかわいくて僕が声をかけるとまだ全然喋れないけど、わずかな語学力でニコニコして返事してくれる。様子は弱っている様子だったが、、、病院が見つかって病室に入ると患者がたくさん入っていた。その時だ。周りの海から津波注意報が発令され、その島がグラングラン揺れていた。治療をするとなってもその揺れではなかなかできない。しかし、緊急性を要するためそこのドクターに「お願いします!」と頼んだが、返事はノー。

目の前にこんな小さな命があるのに何故助けてくれないと嘆き続けたが、一向に答えはノー。僕は「名前を教えろ、後でボコボコにしてやると言った」すると名札を提示してきて、「たかぎりだ!」と言ってきた。「2倍」とかいてたかぎりらしい。「小柳や!」とだけ名前を名乗って、速攻で外に飛び出した。子どもの様子を見たら瀕死状態。僕が「大丈夫か!」と声をかけたらスッと起きて、細い目でニコッて笑いかけた。めっちゃかわいかった。しかし容態は急変し、咳を結構するようになった。病院にやっとの事で着いた。緊急治療をしてもらったが、時は遅く、心拍は0になった。必死で心臓マッサージをするも息を引き取ってしまった。

僕は大声で泣き叫んだ時に目が覚めた。


そんな夢を見ました!!笑

初めてこんなにはっきりと覚えてる夢を見たので、今後もあれば発信していきたいと思います!!