taikunの日記

素晴らしきこの世界 

「ひ」 ヒッチハイク

こんにちは!

たいすけです!


今日は、

「あいうえお作文 50日間チャレンジ!」

27日目、「ひ」 ヒッチハイク

について、書いていきます。





「ひ」 ヒッチハイク

 僕は、東京や名古屋などの遠い場所に遊びに行くときには、だいたいヒッチハイクをします。

ヒッチハイクをする理由は、

色んな人と出会えるからです。

新幹線や飛行機、公共交通機関等で行けば、景色を楽しんだり、時間を短縮できたりします。

しかし、僕は敢えて時間をかけて、人との出会いを大切にしようとしています。


車に乗せてもらうと、カップルや親子で旅行している人たち、おじさんや外国人まで多種多様な人達に出会う事ができます。

そこで、色んな話を聞いたり、話したりする事で新たな価値観や考え方に触れる事ができます。


自分の視野を広げるという意味でもすごく有意義な事だと思います。


最近では、ヒッチハイクをしようとしてる人を逆に拾いに行くことをしたりもしています。

もちろん、普通に運転していて、看板を持っている人がいたら、僕は必ず乗せるようにしています。


これも理由は同じです。


色んな人と出会えるから。


僕の考えでは、ヒッチハイクをしている人は、何か想いがあってしていると考えています。

理由は、様々だと思います。

お金が無くてしている人も中にはいると思うのですが、それでも、経験者の僕から言わせてもらえば、たくさんの車が通る中、1人ポツンと立って、たくさんの視線を浴びる。

時たま冷ややかな目で見てくる人もいます。

目立って目立って仕方ありません。

ただ、看板を持って立っているだけなのですが、その言葉でいうことは簡単なことの裏には、強靭なメンタリティが必要になってきます。

それだけのメンタリティを必要とする中でわざわざヒッチハイクを選択するということは、何かしらの想いや志を持ってしていると僕はそう思っています。


やっぱり、そういう想いを持っている人と出会うことというのは、すごく自分の勉強になります。


僕自身、人に出会って、刺激を受けて成長していることを実感しているので、これからもどんどんそういう出会いを増やしていけたらなって思っています。


また、看板を持って立つ瞬間はすごく緊張しますが、そこで止まってくれた時の感動は計り知れないものになるのと同時に、一歩前に踏み出せたという達成感から、すごく自分に自信がつきます。


だから、是非とも一度はやってみることをおすすめします。


まずは、そういう人たちを乗せてあげることからスタートしてみるのも良いかもしれません!