「く」 靴磨き
こんにちは!
たいすけです!
今日は、「あいうえお作文 50日間チャレンジ!」
8日目ということで、「く」 靴磨き
について書いていきます。
「く」 靴磨き
僕は、靴磨きを大切にしています。
僕のいう靴磨きとは、お出かけした後の靴を歯ブラシや漂白石鹸等を使って、出来るだけ新品に近い状態を保つという事です。
だから、普段歩く時も靴を擦ったり、汚したりしないよう出来るだけ配慮をしながら履いています。
なぜ、靴磨きをしているのかというと、
オシャレは足元からとよく言いますが、
自分が他の人の汚れた靴を見ていて、気になったので、自分は綺麗に保とうという気持ちと、
消耗品である靴にお金をかけるようになったため、長く綺麗に使えるように、愛着の意味を込めて磨いています。
なので、履いている頻度ももちろんありますが、3年くらい、綺麗なまま履き続けている靴もあります。
野球選手のイチローは、練習が終わって、みんなが帰った後、自分のグローブを磨いていたらしいです。
神聖な商売道具を粗末に扱う事は考えられないという理由からです。
これは、ある本に書いてあったのですが、
その中でも特に印象に残っているフレーズが
「ええか?自分が会社行く時も、営業回りする時も、カラオケ行ってバカ騒ぎしている時も、靴はずっと気張って支えてくれとんのや!そういう自分を支えてくれとるもん大事にできんやつが成功するか、アホ!」
という言葉です。
ホントにその通りですよね。
靴は当たり前のように履かれていますが、靴がなかっら足は血だらけになりますよね。
それだけ自分を支えてくれているものだということを自覚し、感謝しないといけませんね。
しかも!!!
足元って結構人に見られている部分らしくて、そこに汚れとかが付いていると、印象が悪くなってしまいます。
逆にピカピカだったら、
「あ、この人は物を大切にしている人なんだな!」
って思われる可能性は大です。
なかなか足元までには気が回らないかもしれませんが、帰宅後の約5分間を使うだけで、印象をガラリと変える事ができる可能性のある靴磨き!
是非、日常に取り入れてみてはいかがでしょうか!