taikunの日記

素晴らしきこの世界 

「か」 カツ丼

こんにちは!

たいすけです!

今日は、「あいうえお作文 50日間チャレンジ!」

6日目ということで、

「か」 カツ丼

について、書いていこうと思います。

「か」 カツ丼

 僕は、好きな食べ物を聞かれて一番最初に真っ先に思い浮かぶのはカツ丼です。

多くの男の子は、カレーやハンバーグ、焼肉、寿司など王道を答えるかと思います。

ただ、僕は「カツ丼」君に決めた!です!

一番はカツ丼しか考えられないです笑

なぜ僕はカツ丼がこんなに好きなのかというと、

僕が高校生の時に、先輩に連れて行ってもらった神戸の三宮にあるお店のカツ丼に衝撃を受けた事がきっかけでした。

それは高校に入学したての時の話です。

当時の僕はホントに毎日苦しんでいました。

テニス部に所属していたのですが、それはそれは地獄の日々。

どんな事があったかは、色々ありすぎて文章で説明するのは難しいですが、とにかく今までの人生で一番しんどかった一年と言えることは間違いないです。

それくらい、肉体的にも精神的にもキツかったです。

先輩がとにかく怖すぎて、毎日毎日ビビって過ごす日々。

教室から一歩出る事でさえ、先輩と出会うかもしれないって恐れからほとんど教室の中にこもっていました。 

そんなある日の事です。

試合帰りに先輩にご飯に誘われました。

まさか、

そんな恐ろしい先輩達にご飯に誘われるなんて、、、

と思いながら、恐れ多く、誘いに着いて行きました。

そこで連れて行ってもらったお店がカツ丼屋さんでした。

初めて、カツ丼を専門としているお店に行きました。

とはいえ、なかなかカツ丼を専門としている店は少ないと思いますが、、、

そこで食べたカツ丼がホントに美味しくて美味しくて。

味もそうだけど、なにより先輩と仲良くできたっていう最高の瞬間を味わえました。

苦しかった思いや、辛い思いも全部その瞬間は吹っ飛びました。

それくらい当時、追い込まれていたんだなーって思います。

それからというもの、試合帰りには、必ずといっていいほどそのカツ丼屋さんに通っていました。

今となっては行く回数は減りましたが、

高校3年間の思い出が凝縮された場所となりました。

今でも、たまに訪れたりするのですが、味のクオリティは落ちないし、青春していた頃の思い出の味が蘇ってきます。

そんな「カツ丼」には、僕にとっての青春がつまったそんな食べ物なんです!

そんな僕の好きな食べ物の紹介でした〜!

ちなみに、そのお店は、

神戸の三宮にある「三六八」というお店です!

是非、よかったら行ってみてくださいー!!