「ち」 長所と短所
こんにちは!
たいすけです!
今日は、
「あいうえお作文 50日間チャレンジ!」
17日目、「ち」 長所と短所
について、書いていきます。
「ち」 長所と短所
人には、長所と短所というものがあります。
そういう長所と短所をひっくるめての自分だと思います。
この長所というのは、自分の良いところのことを指します。
反対に短所は、自分のよくないところの事を一般的には指します。
でも、この短所って悪い事なのでしょうか?
さっきも言ったみたいに、それをひっくるめて長所と合わせて「自分」なのです。
短所は別の言葉に置き換えると「欠点」と言いますが、これは、
欠けているところ
と捉えられがちですが、
「欠点」とは、欠かせないものだと思います。
つまり、短所がなくてはならないのです。
だから、僕は長所を表面的に出して生きる事も大切だとおもいますが、短所を出して行くことも人間らしくていいなーって思います。
とはいいつつも、自分の気にしている点といった意味では、なかなか出していくことが難しいですよね。
僕はそこで、短所を長所に置き換えられないかと考え、全て長所に置き換えています。
例えば、、、
「飽き性」ということが短所だとします。
これ、短所なのでしょうか。
一見、ネガティブなワードのように思えますが、これを長所に置き換えると、
「好奇心旺盛」という事につながると思います。
つまり、一つのことだけではなくて、色々な視野を持って、それに興味を持ち、ありとあらゆる世界に飛び込んでいける
ことなんじゃないでしょうか?
こんな風に、自分の短所で気になることがあっても捉え方や視点を変えるだけでいくらでも長所に変えられると思います。
この手法を心理学用語でリフレーミングと言いますが、これは自分の長所短所だけではなくて、すべての出来事に応用できます。
自分にとって、悪いことがあって落ち込む事があると思いますが、リフレーミングを使えば全部ポジティブに変わっちゃいます。
全部が全部をポジティブに変えるって言うのも結構メンタルが必要ですが、それでも、ポジティブに考えるだけで、ストレスとかは大幅に軽減できます。
それは、実感済みです。
こういう、ポジティブに思考を考えるコツとして、
「〇〇のおかげで」
という「おかげで」をつけるといいと思います。
飽き性のおかげで、ありとあらゆる分野のことを勉強でき、今の仕事に生かす事ができた。
とか!
おかげでをつける事で自然とポジティブなワードが頭に浮かんできます。
これ、なかなかいい方法なので、実践してみてはいかがでしょうか!!!