「せ」 成長
こんにちは!
たいすけです!
今日は、
「あいうえお作文 50日間チャレンジ!」
14日目、「せ」 成長
について書いていきます。
「せ」 成長
みなさんは自分の成長を実感した事がありますか?
僕は、ここ最近になって自分が成長しているということを実感できるようになってきました。
まず、自分が成長できたなって感じる時は決まって「行動」した時です。
行動するといっても、なんでもかんでも行動っていうわけじゃなくて、
その行動をする事によって、どうなるかが不安になったり、心配になったり、その反対にわくわくしたりする感情を持てるもの。
つまりは、「挑戦」した時にそれを感じます。
自分の知らない世界に飛び込み、挑戦することで、成長できます。
挑戦する時に、まず思いがちな感情として「失敗したらどうしよう」「笑われたらどうしよう」「今あるものを失ってしまったらどうしよう」って思うと思います。
その反対で、
挑戦の先にある自分の姿に「わくわく」という感情を抱くと思います。
しかし、自分にとって未知の世界で未来がどうなるか分からないという不安から、考えれば考えるほど、どんどんネガティブな方向に進んでいってしまって、できない理由を考えてしまうのです。
つまり、自分の勝手な思い込みで挑戦する事から逃げて、自分でチャンスを逃しているという事になりますよね。
わくわくの感情よりも「〇〇になったらどうしよう」と「たられば」の感情が上回ります。
でも、考えてみてください。
小さな子どもたちは「挑戦」する事に対して、未来の事を考えて諦めるでしょうか?
目の前のやりたい事に全力で取り組み、失敗したとしてもそこで多くのことを学び、やり方を試行錯誤しながら、やりたい事に対して追求していっていると思います。
いつからか、大きくなって自分の心に大きなハードルを持ち行動するよりも先に「頭で考えてしまう」思考になりやすくなっていると思います。
最近の僕は、頭で考える前に先に動くようにしてます。
できない理由を考えれば一生出てきて、自分の欲求に蓋をする事になるからです。
思い立って、やりたい!!って思った瞬間が一番熱々な時なので、その時にパッと行動出来たら理想的ですね。
そして、何よりも結果!
成功しようが失敗しようが、まずそれに向かって一歩踏み出せた事が「成長」です。
そして、その挑戦の過程で学ぶ事もたくさんあると思います。
その挑戦が自分にとって未知であればあるほど!
そして、その挑戦により新たな出会いがあり、その出会いにより、また自分を成長させるといった、
結果はどうであれ、何かアクションを起こせば必ず自分にとっては良い経験となり、それが「成長」へと繋がり、次なる挑戦へのステップになります。
あかんって思ったら軌道修正したらいいし、失敗しても、その失敗から学んだ教訓を生かして次に進んだらいいし。
そしたら、その失敗がいつかは自分がする成功するための鍵やったりするかも!
そしたらその失敗は失敗やなくて、過程に変わるし!!
頭で考えているだけやったら何も降ってこないので、一歩何かアクションを起こす事が自分自身を「成長」させる事に繋がるのではないかなーって思います。
そして何より、人が人を成長させると思ってます。
人は誰かしらの影響を受けて成長をしていきます。
なので、行動をするという中にはたくさんの人と関わる機会を自分から作りに行くという事も大切になってくると思います。
そして、成長に繋がるキーワードとして、
「でも」「だって」を使わない!
なぜなら、そのワードは出来ない理由を考えているから。
「それじゃあ」って考える
なぜなら、そのワードはどう行動するかを考えるようになるから。
自分の思考を行動前提の頭で考えるようにすればやりやすいと思います。
過去は過去。
未来はわからん。
今が全てやと思います。